今週のお題「SFといえば」
こんにちは、こんばんは!ハギチュウです!2投稿目なので、1投稿目を読んでからこちらの記事を読んでいただけると幸いです。
SF…SFかぁ
SFといわれて真っ先に思いつくのは「ドラえもん」ですかね…やはり国民的マンガ・アニメであり、これは外せないでしょう。知らない人はいないはず…
小説の分野では星新一さんがやはり王道というか、避けては通れないというか。「ボッコちゃん」、「生活維持省」など、有名なものが多いですよね。
そういえば…
そういえば最近買った本がめちゃくちゃSFでした。伴名練(はんな れん)さんという方の「なめらかな世界と、その敵」という小説です。大学生協で売り出されており、表紙絵がよかったので買ってみました。ちなみに私は本を買うとき、ほぼ表紙で買うか買わないかの最終判断をしていますw
この本、帯に斜線堂有紀(しゃせんどう ゆうき)さんの推薦文が書いてあったんですよ。「私の理想とする物語」ですって。は?てなりました。
斜線堂有紀さん。私がこの方の本で好きなのは「恋に至る病」という本なのですが、とにかく衝撃的な小説を書く方で、とてもファンだったんです。その人が、理想とするなんて、読むしかない!となりました。(もしかしたら伴名練さんを知らないというのはやばいのかもしれませんが…)
読んだ感想としましては、「はぁー、よくわからんけどやべー」が第一声です。w
6つの話が一つになったものですが、そのどれもが想像を超えまくっています。
人間の発想はこれほどすごいものなのかと驚嘆しています。作者紹介を見ると、京都大学卒と書かれていました。なるほど、京大にはこんな人たちがたくさんいるんだろうなと、一人納得。とにかく読んでほしい本です。しっかりと理解できていない私には魅力を詳しく説明できませんので、とにかく読んでくださいw(露呈する語彙力のなさ)
もうひとつ紹介したいSF小説
「いなくなれ、群青」などの著書がある河野裕(こうの ゆう)さんの、
「さよならの言い方なんて知らない」という本です。ただ、この本の紹介のみで一つの投稿としようと考えておりましたので、ここでは名前だけ出しておきます。気になる方は私のブログの更新をお待ちくださいw
SFアニメ
お題の例にも書かれていた、「新世紀エヴァンゲリオン」。推しは真希波・マリ・イラストリアスです。
これは言わずともがなSFアニメの傑作でしょう。とは言いつつも、エヴァ以外あんまり知らないんですよね…
どなたかいいアニメ教えてください…
ここで紹介した本
- ドラえもん 著者:藤子・F・不二雄 出版:小学館
- ボッコちゃん(生活維持省も同時収録) 著者:星新一 出版:新潮文庫
- なめらかな世界と、その敵(文庫版) 著者:伴名練 出版:ハヤカワ文庫
- 恋に至る病 著者:斜線堂有紀 出版:KADOKAWAメディアワークス文庫
- いなくなれ、群青 著者:河野裕 出版:新潮文庫nex
- さよならの言い方なんて知らない 著者:河野裕 出版:新潮文庫nex
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!少しでも読んでいただいた方に面白いと思っていただけたらいいなと思います。もしよければ、一言でも構わないのでコメントしていただけると嬉しいです。(至らない点など特に(-_-;))また、プロフィールからTwitterのフォローもよければお願いします!!
三日坊主になるのが怖くてすぐに2つ目の投稿を書いてしまいましたw
案外スラスラと書きたいことが出てきている現状です。
ネタがない!と嘆くほど続けられるのでしょうかw
ではまた、次の投稿でお会いしましょう。 バイバイ(@^^)/~~~
追記 この原稿を書き終えた時点でスターをつけていただいた方が3人もいらっしゃるとは!意外と読んでもらえるのかな…と調子に乗っている次第ですw