ハギチュウの日記

ただの日記です。思ったこと、趣味のことなど。暇なときにでも読んでください。

もうタイトル思いつかねーしなんか適当に書くw

こんにちは、こんばんは、ハギチュウです。

夏休みが終わってしまいました。絶望。

やきうの時間だー⚾

ということで野球の話です。

セリーグパリーグともに優勝チームは決まりましたね。オリックス阪神はおめ🎉

私は福岡出身で根っからの鷹党なので、いまのCS争いにやきもきしている毎日ですw

paypayドームでの観戦の様子

呪術甲子園。ちょっと古いか?


日本人ってなんで野球うまいんでしょうね。

今年のWBC優勝などは記憶に新しいでしょうが、日本人選手は海外でも大活躍です。特に大谷選手はホームラン王!今年はMVP奪還かな。

国民的なスポーツの一つと言って間違いないでしょう。幼少期の習い事としても多いでしょうし。

習い事といえば…

大学のゼミで書いた自分史の話

私のゼミでは後期が始まった日、自分史を書くことが課題に出されました。

自分のことをしっかり振り返る機会ってなかなかないので、書くのがとても大変でした…

ここではその中の「自分史をストーリーとして書く」という部分を掲載します。

 

私はプライドというものをなくした。さすがに嘘だが、ほぼないといっても過言じゃない。
友人に「【どこでもいい】は禁止で。」と言われると困ってしまう私は、人を引っ張るのではなく、人を支える人間なのだろう。父親が単身赴任の期間がほとんどで、母と過ごした時間が多いせいか少し他人を心配する癖があるが、最近は結構なことがどうでもいいと思うようになってきた。
昔の自分は嫌な子供だったな、と思う。なんでも器用にできる分、求められてもいないのに、優秀な子供を演じていたようだった。通学路を守り、テストでいい点を取り、積極的に友達にわからないところを教えに行く。(半強制的というほうがいいかもしれない。)
親戚のおばちゃんに「偉いねー」と言われて「いえいえ」と返す小学生。素直にありがとうとは恥ずかしくて(恥ずかしいことなんて今思えば何もないのに)言えなかった。
好きな子に告白をしたのも、もしかしたら優秀さを求めた故だったかもしれない。その当時は「付き合う」なんてませている、大人っぽいと思っていたのだろう。
ただ、その子を好きになる中で、心優しい人が魅力的で、自分も優しい人でありたいという気持ちが芽生えたのはよかった。
中学生になり、友達0からのスタートはかなり堪えた。リーダー的位置を目指したり、優しそうな子のところにだる絡みしては優秀を演じる。当然、他人からの印象はあまりよくなかったことだろう。
部活動で務めた部長という立場は、私に現実を突きつけるようだった。私には人をまとめる力はある程度あっても、皆を引っ張ることには向いていないと感じた。
部活引退時に「副部長の方が向いていたな」と後悔したほどだ。
ただ、今ではいい失敗だと思えるようになった。よく頑張ったな、昔の自分。そして、私は高校入学時に転機を迎える。
私は受験に失敗して大濠高校に入学したのだが、人生という長い目で見ればこれは正解だったのではないかと思う。
高校には様々な人がいた。中高一貫校ということもあり、自分よりはるかに頭のいい人がたくさんいた。運動ができる人もたくさんいた。
いつの間にかプライドというものはなくなっていた。ただただ尊敬、尊敬。「すごいなぁ」と何度心の中で思ったことだろう。人に尽くす、誰かのために頑張ることが増えた。
私は大学受験も失敗した。今後の自分によって失敗かどうかは左右されるわけだが、この大学に来ていろいろな人を目にすることで、周りを気にせず、恥を捨てられた気がする。
中学時代の友達と話すと、「変わったね」とよく言われる。この前なんて「優しすぎて怖い、気持ち悪い」とまで言われてしまった。良くも悪くも吹っ切れたからだろう。
ということで私の性格は現時点で、「プライドがほぼなく優しすぎて気持ち悪い」である。

 

いかがでしょうか。

私のことをよく知っていいる人なら、ちょっとは面白く読んでいただけるはずです。(見てるか?👀⦅2回目⦆)

 

ちなみに私の初めての習い事はピアノでした🎹。

最後に

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ではまた、次の投稿でお会いしましょう。 バイバイ(@^^)/~~~